小麦抜き生活

22ヶ月間グルテンフリーを継続して実践

グルテンフリー

グルテンフリーの実践から22ヶ月が経過しました。

今では「グルテンフリーが当たり前」になってしまい、グルテンフリーを実行している状態が普通になっています。
「小麦粉が使われている食品を食べる」という選択肢が完全に自分の中から消えてしまいました。

YouTubeの動画では22ヶ月間の振り返りをしています。

継続すると戻りにくい

わたしが、グルテンフリーを継続することで得られたのは

継続することで元の状態に戻りにくくなるということです。

ちょとだけ試してみる。
一度だけやってみる。
取り敢えずやってみる。

では、どうしても元の状態に戻りやすくなってしまいます。
グルテンフリーであれば、小麦粉を使った食品、麺類、パン、お菓子を食べてしまうということです。

やるなら、ある程度の段階までは徹底的にやり切る。ということが大事なのではないでしょうか。

とにかくやり切ってしまうことによって、元の状態に戻りにくくなります。

当たり前になり過ぎて

わたしにとってのグルテンフリーは、もう当たり前すぎて、空気を吸うのと同じような感覚です。

こなってくると、自分自身の変化が捉えにくい。という現象も起こります。

グルテンフリーを始める前の状態と、継続したことによって変わったことを意識して捉えていかないと、なかなか把握できないということです。

わたしにとっては確実に良い変化をグルテンフリーはもたらしてくれました。

体調も良くなり、身体は軽くなってきているように思います。

しかし、そのような状況が普通になり過ぎて、何が良くなったのかが分からない。という状態です。

この機会に改めて、自分の変化、得られたことを整理して捉え直していきたいなと思います。