小麦抜き生活

2週間の「小麦抜き」で変わる意識

カフェの小麦食品

わたしが小麦抜き生活を始めてから2週間。

半月が経過しました。

まだまだ始めたばかりではありますが

この2週間で感じている変化をお伝えしていきたいと思います。

小麦抜き生活、

グルテンフリー生活を始めると

大きく変わってくることがあります。

小麦に意識が向くようになる

当たり前のことに思われるかもしれませんが、

小麦抜き生活を始めてみると

小麦抜きの食生活にするために

日々の生活の中で

「小麦」という存在に意識が向くようになります。

特に『食べる』という行為は

日々の生活と密接にかかわりがあることでもありますので

毎日の食生活の中から

「小麦を排除」しようと思うと

小麦の存在を意識するようになります。

小麦抜きで最も困るのは外食

例えば、

いま私がブログを書いているカフェ。

カフェの小麦食品

今までは

コーヒーのお供に甘いもの。

というのが定番の選択だったのですが、

「小麦を食べない」という選択の元では

カフェのメニューで選択できる

コーヒーのお供が

ほとんどないことに気づきます。

私が訪れたカフェでは

ポテトチップスくらいでした。

食べるものが何もないからポテトチップス

という選択でもなかったので、

結局はコーヒーだけを楽しむ。

ということになります。

余計なものを食べなくなる

外食では特に

小麦が使われている食品、食べ物がたくさんあります。

小麦抜き生活を始めるということは

これらが選択肢から外れます。

結果的には

普段、

無意識に買い、食べていた

余計なものを食べることがなくなります。

無駄が少なくなった。

と同時、

しっかりと

自分自身が必要なものは何か?

必要以上に摂取していないか?

ということを

客観的に見る習慣ができ始めます。

これは私にとっては大きな変化で、

特に甘いものを食べることを抑える必要がある私には

意識的に食べるものが制限できるので

「我慢」ではなく

自らの選択で

食べるものを制限できるようになってきました。

そのため、

食生活に対するストレスもありません。

客観的に観察する習慣

小麦抜き生活を始めることで得られた成果の一つが

自分自身の行動や選択を

より

「客観的にみる習慣」が

構築され始めたことです。

今までは

食べたいものを

何も考えずに

欲求のままに買い、食べる。

ということをしてきました。

その代償が

健康診断での結果が悪化する

という状態にまで放置してしまったのです。

これは

食生活だけではなく

日々の生活

ビジネスでの判断や考え方にも

影響を与え始めています。