小麦抜き生活

自粛要請でスーパーから無くなる小麦食品

スーパーマーケットに買い物に行くと、見事に特定の食品棚が空っぽになっていました。

特に無くなっていたのが小麦粉を使った食品、パスタとカップ麺のコーナーです。

緊急時は小麦食品?

日本人の感覚として、備蓄用、緊急時の食品は「パスタ、カップ麺」といった小麦粉を使った食品が真っ先に思い浮かぶのでしょうか?

スーパーマーケットの他の食品はあまりなくなっていない印象を受けました。
生鮮食品や豆腐などの加工食品、乳製品もあったように思います。

なぜか、卵は最近どの店も無くなるのが速くなっている印象です。
卵をあまり食べることが無い私からすると、そんなに卵って食べるモノ?と思ってしまいます。

日常的に食べているモノが手に入らないとなると、人は焦ってしまうのでしょうか。

この機会に食生活の見直しはいかがでしょうか

小麦粉を使った食品、カップ麺やパスタが手に入らない。
ということであれば、この機会に小麦粉を使った食品は諦めて、小麦粉を取らないグルテンフリーに切り替えるいいチャンスかもしれません。

手に入りやすいグルテンフリー食品

グルテンフリーの食品はまだまだ手に入りやすいです。

普段からあまり、売れている印象の無い食品ですので、今回のような事態になってもあまり購入する人はいないように思います。

実際、グルテンフリーの人が増えて、グルテンフリー食品が手に入らなくなってしまうと、個人的には困るのですが、、、

グルテンフリーを実践する人が増えて、グルテンフリー食品自体の流通量が増えれば良いなと思います。

自宅で食習慣を見直す

今週末は自粛要請が出ていることもあり、自宅でゆっくりと過ごすという方も多いかもしれません。

ゆったりと過ごせる時間がある方は、自分自身と向き合い、今までの自分の習慣化されたものを見直すチャンスでもあります。

これまで、

  • 当たり前にしていたこと。
  • 普通だと思っていたこと。
  • 習慣的にしていたこと。
  • 何も考えずにしていること。

そんな、無意識のうちにいつの間にかやってしまっていたことに目を向けて、じっくりと自分に問いかけてみてはどうでしょうか?

これって、本当に必要?

新たな世界観、生き方が見つかるかもしれません。