小麦抜き生活

感情とグルテンフリー

感情

ご自身の「感情」

うまくコントロールできているでしょうか?

個人的な感想ですがグルテンと感情は非常に密接な関係があるのではないかと感じています。

グルテンフリーを続けていると

何よりも感じるのは「感情的になりにくい」ということです。

わかりやすいところでは

  • イライラしにくい
  • 否定的になりづらい
  • 相手の感情の影響を受けにくい
  • 自分の感情を客観的にみられる

といったような印象を持っています。

これはもしかするとグルテンフリーを継続している影響だけではなく、私自身が継続してきているさまざまな取り組みの影響も強くあるとは思います。

特に「感情」という点に関しては、様々な取り組みをしてきたこともあって、感情に支配されない、自分らしくあり続ける「自分」というものを確立しやすくなってきました。

そう言った意味では

自分自身の感情に対する取り組みと

グルテンフリーを継続することの影響

相乗効果が働くことによって「感情」に対して自分自身がうまく取り扱えるようになってきたのかなと思っています。

感情と食べ物の影響

私は日頃から食べている「食べ物」と

自分自身の「感情」とは強い関係性があるのではないかなと思っています。

わかりやすい例でいくと

すごくお腹が減った時にはイライラしたり、起こりやすくなったり、気持ちがトゲトゲしたようになりますが、

空腹時に自分が本当に食べたいものを食べることができた時には、心の底から安心と幸せが訪れるのではないでしょうか。

空腹と満腹

という、わかりやすいところでの反応はありますが、

普段の食生活の積み重ねも

同じように自分自身の感情に影響を与えているのではないかと思います。

私は専門家ではないので

小麦が感情に与える影響というのは分かりませんが

個人的な経験値としては

以前の、

毎食(3食)小麦を使った食品を食べていた頃よりは

小麦を一切抜いた完全なグルテンフリー生活をしている今の方が

感情の起伏がなく、

非常に穏やかな毎日を過ごせているのは確かです。

感情への対策にグルテンフリー

ご自身の「感情」に対する取り扱い、付き合い方で悩んでおられる方は、

お試しに「グルテンフリー」を実践するのもオススメです。

例えば1週間。

お試しで完全にグルテン(小麦)を使った食品を食べない日を作ってみて、自分自身の1週間の変化を観察してみてはどうでしょうか?

「感情」に関しては、カウンセリングを受けたり、本を読んだり、対策は色々とあるでしょうが、

食生活を見直してみるというのも一つの方法かもしれません。

もし、グルテンフリーを実践するだけで精神的に落ち着いた日常を手に入れることができるのであればすごく費用対効果の高い変化を手に入れることができそうです。

実際、私はグルテンフリーを継続することで人生の大きな変化をいくつも手に入れることができました。