小麦抜き生活

グルテンフリーを3年継続してわかったこと

グルテンフリー三年

今回はYouTubeでグルテンフリー3年継続してきてわかったことを話しましたのでご紹介させていただきます。

動画の中でも話していますが、グルテンフリーを3年継続すると「当たり前」の感覚になってきて、決して特別なことではなくなります。

グルテンを食べる、小麦粉を食べることの方が特別になって

私の場合はとても怖くなりました。恐怖心が出てきたような感じです。

継続することで確立する

グルテンフリーの最大の特徴は継続することによって効果が確立することです。

継続ができないと、ある程度の効果は感じるものの

根本的な変化までには、なかなか繋がっていきません。

今日これからの「1食は小麦粉を食べない」としたら、

その後すぐに高い効果が得られるのか?というとそうでもありません。

何日か続けていくことによって、効果が徐々に得られるというのが特徴です。

徐々にですので、

すぐの効果を期待するような方には期待外れになるかもしれません。

やればすぐに効果が出る!

といった類の方法ではないので、注意が必要です。

効果を認識する重要性

すぐに分かりやすい効果が出るわけではないので、

グルテンフリーを実行し、継続したことによって身体に起こっている変化に自分自身がちゃんと「気づく」ということが大切になります。

グルテンフリーを継続していることで、せっかく身体が変化し始めているのに自分自身の認識として「なかったこと」にしてしまうことで

グルテンフリー、やってみたけど意味なかったな〜

ということには簡単にできてしまいます。

これはグルテンフリーに限らず「徐々に変化」するものに対しては同じことが言えるでしょう。

微細な変化であるほどに、自己認識を持てないと変化を自分のものとして手に入れることができません。

現実的には変わっているのに

自分で変わったとは思っていない

ということであれば、それは変わっていないのと同じことです。

まずはやってみる

何よりも重要なのは

とにかくやってみること。

実際にグルテンフリーを実行してみて分かることがあります。

もしかすると人によってはグルテンフリーを実行しても「何も変わらない」ということもあるかもしれません。それよりも、小麦粉を食べられないことがストレスになってしまう。ということもあります。

人によってはグルテンフリーを実行することで「毎日の便通が変わった」ということが起こるかもしれません。

人によって起こる変化は様々です。

もし、ご自身が毎日の食生活の中で食べ続けている「小麦粉に違和感」を感じているのであれば、小麦粉の摂取を一時的であったとしても止める事による身体に起こる変化を体感してみてはどうでしょうか?