グルテンフリー生活は2018年からスタートしてを始めて3年目。
もう、当たり前の感覚になってしまいます。
グルテンフリーであることも忘れてしまうくらい、小麦粉を食べないことが「普通」になってしまいます。
困るのは外食ですが
相変わらず困ってしまうのは外食。
外で食事をする際には選択肢が狭まってしまい、食べるものがあまりないです。
家族でショッピングモールに買い物に行ったのですが、お昼に私は食べられる物がなかったので、私だけは食べないという選択をしました。
現実的な問題として、
2020年はコロナの影響もあって外食の機会も随分と減り、また会社で働くことも無くなったので「誰かと付き合いで食べに行く」ということも無くなりました。
そのため、基本的には自宅での食事に気を配っていれば特に問題なくグルテンフリーを継続することができています。
料理も慣れてきました
最初の頃はグルテンフリーの食事を作るぞ!!
と意気込んでいた感じでしたが、今ではグルテンフリーの食事しかあり得ないので、頑張るも何もなく。普通にグルテンフリーの食事を作る。という感覚です。
今までも書いていますが、代用の食品はたくさんあります。
特に役立つのが「米粉」で、これさえあれば基本的には小麦粉の代わりは十分に果たしてくれるのではないでしょうか。
どうしても、小麦粉を使った食品を食べたくなる。そんな時も「米粉」をエースにしてキーワード検索をすれば多くのレシピが出てきます。
レシピは出てくるものの、問題は小麦粉ほどは美味しく作れない。ということでしょうか。
最近はヴィーガン食も取り入れて
最近ではグルテンフリーだけではなく「ヴィーガン食」も日常生活の中に取り入れるようになってきました。
グルテンフリーのように「完全」とまでいかないのがヴィーガンの難しいところです。
私の周囲でも「ヴィーガン食」に移行する人が増えてきたこともキッカケではあるのですが、背中を押してくれたのはこの本でした。
なんとなく良さそう。
くらいのイメージしか持っていなかったヴィーガンについて基本的で初歩的な知識を学ぶことができます。
私の場合、現時点では「肉は食べない」状態にはなってきたのですが、魚や卵はまだまだ食べてしまいます。
やはり日本は魚が美味しい地域でもあるので、ついつい美味しそうな魚を見ると惹かれてしまいます。
お肉は完全にやめることができました。
基本的には野菜中心でたまに週に1回くらい魚があるかな。というくらいの状態です。
さらに身体が軽くなる
肉を食べないと
- お腹が減りそう
- パワーがつかなさそう
- 物足りない感じ
- 美味しいものが食べられない
といったような印象を以前は持っていたのですが、実際に肉を食べない日が続いて2ヶ月以上が経過しても、
お腹が減って仕方がない、パワーが落ちた。
そんな感覚はありません。
むしろ毎日が充実している感覚でエネルギッシュでいられているようにも思います。
私の中での「肉」に対する思い込みがすごく強くあったのだなと改めて感じさせられています。
ヴィーガングルテンフリー
ヴィーガン食でかつグルテンフリー。
これは外食となるとかなりハードルが高くなります。
私の場合は「グルテンフリー」は絶対に外せない選択肢です。
ヴィーガンは肉は食べませんが、まだ魚は食べることができます。
完全を目指すことも重要なのかもしれませんが、
私は私で
自分が本当に手に入れたいものを
自分に嘘をつかずに手に入れる。
そんな毎日を過ごしたいと思っています。