現在は神奈川県に移住していますが、元は関西人の我が家。
たまに食べたくなってしまうのが粉もんの定番「お好み焼き」です。
小麦粉と同じように「米粉」を使ってお好み焼きを作ります。
米粉のお好み焼き
基本的には小麦粉を使ったお好み焼きとレシピは同じです。
Google等で「お好み焼き レシピ」を検索して、小麦粉を米粉に置き換えればできるので無理なくできる感じです。

私が今回使ったのはこちらの「みたけ 米粉パウダー」
近所のスーパーで購入しましたが、Amazonでも売っています。
米粉が粉が細かく「ダマにならない」という表記の特長の通り、お好み焼きを作っても米粉が固まらないので使いやすいです。
通常のお好み焼きレシピで
一般的なお好み焼きレシピの小麦粉を米粉に変えて作っています。
- 米粉100g
- かつおだし200ml
- 卵1個
- 長いも(あれば)
かつおだしの量は様子をみながら加えていきます。あまりにも緩くなりすぎるようでしたら、様子をみて少し減らしても良いかもしれません。

できあがったお好み焼きの生地にキャベツ、ネギなどのお好みの具材を入れて混ぜます。
後は豚肉等をのせて焼くだけ!
ふんわりと焼ける米粉のお好み焼き
米粉を使ったお好み焼きであっても、ふんわりと焼きあがります。

焼きあがったら、お好み焼きソースと好みでマヨネーズをかけて完成。
とっても簡単にグルテンフリーのお好み焼きができあがります。
しかも、小麦粉を使ったお好み焼きと変わりなく出来上がるのが魅力。
粉もんを食べたくなったら、米粉のお好み焼きに限ります。
ヴィーガンお好み焼きも
カツオだしの代わりにお水を。
卵を使わず、豚肉などの肉類をのせなければ、ヴィーガンお好み焼きも可能です。
ただ、ソース、マヨネーズには気を付けたいところです。
日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、外国のお客様等でヴィーガン食をされている方には喜ばれるかもしれません。
ヴィーガングルテンフリーのお好み焼きは、日本ならではの食べモノかもしれません。