周りの人に
小麦抜き生活始めました!
グルテンフリーやってます!
というと、
現在のところ
100%
2つの反応を示されます。
それは、
①食べるモノ無くなるでしょ!
日常生活で小麦を食べないってことは、、、
パンを食べない
パスタを食べない
うどん、そばを食べない
揚げ物を食べない
お好み焼き、たこ焼きを食べない
ということは、、、
食べるものが無くなるじゃない!!
という、
食生活すべてを否定されたような印象を持たれるようです。
小麦を抜く=食べるものが無くなる
という反応に
日本人がいかに小麦に依存しているのかが分かります。
小麦を抜いたからと言って
この地球上から食べるものが無くなる
ということはありません。
実際にグルテンフリー生活をしてみれば分かります。
意外と
グルテンフリーな食べ物はたくさんあり、
かつ、
お腹と欲求を満たしてくれる食べ物もたくさんあります。
私は昨日、
和食のお店に行きました。
みんなでワイワイ食べている時に
「小麦抜き生活」を始めた話題をしたのですが、
当所に出てきた反応が
「食べるものが無くなる!」でした。
そして、
グルテンフリーについて話している内に
次に出てくるのが
②小麦が入っている食品は食べてはいけない
小麦抜き生活である
小麦を食べない
ということを理解してもらうと、
次は、
食べるものに小麦が入っていると
「食べてはいけない」
という認識になぜかすり替わっていることです。
これは非常に不思議なのですが
周りの人の方が異常に反応したりします。
「これ、食べても大丈夫なの?」
と、
頻繁に聞いてくるようになったりします。
私自身は小麦アレルギーで
小麦抜きをしているわけではないので、
基本的には
小麦が入った食品を食べても大きな影響は受けません。
グルテンフリーな日々を重ねるうちに
だんだんと
小麦を受け入れ難くなってくる。
ということはありますが、
食べられない。
というわけではありません。
ところが、
小麦抜き宣言をして
それを周りが受け入れると
次は
「この人は小麦を食べてはいけない人」
という認識にすり替わり
私の前に来た食べ物を見て
「それ、食べても大丈夫?」
とやたらと気にしてくれるようになります。
昨日の和食の店では
〆に茶そばがでました。
確認はしていませんが、
確実にそば粉と小麦粉が使われていることでしょう。
そばアレルギーなら食べるのは避けた方がいいですが、
わたしは
そばも小麦もアレルギーではないので、
食べること自体は可能です。
ところが、
「小麦粉入っているけど、食べても大丈夫?」
と、
周りの方が心配してくれます。
まずは一日やってみる
私が周りの人におススメしたのは
まずは小麦抜きを一日やってたら?
ということでした。
無理に小麦粉食品のすべてを否定する必要はありません。
ただ、
自分自身で意識して
小麦抜きを実践してみる。
それだけでも、
身体にはすごく良い影響を与えてくれるのではないかと思います。